1月24日(土)の朝日新聞を見ていますと、「この人にインタビュー」 という欄に、「映画『能登の花ヨメ』を監督した白羽弥仁さん(44)」「被災地の暮らし銀幕に」 という見出しで3分の1面を超える大きな紙面が目に入りました。

 白羽弥仁さんは、滝川高校第34回卒業生です。うれしくなって記事を読みました。

 第34回卒業生といえば、同期に巨人軍の捕手(のちコーチ・解説者)の村田真一 さんがいます。1年先輩には将棋の永世名人の資格をもたれている谷川浩司さんがおられます。

 映画「能登の花ヨメ」は「震災のつめ跡が残る能登を舞台に、ふるさとと家族の温かさを描いた」(朝日新聞)映画です。  関西では昨年12月に公開されましたが、2月21日に東映ビデオからDVDが発売されるということです。皆で応援しましょう。