第103回 瀧川学園同窓会総会 報告

 令和6年8月24日()午後4時から7時まで、神戸ポートピアホテル 偕楽の間において、第103回瀧川学園同窓会総会および懇親会が行われました。コロナ禍によりミニマム開催(懇親会なし)を余儀なくされていた時期を経て、ようやく昨年より通常規模の開催が許され、今年も多くの卒業生にご参加頂きました。

 

総会の部≫(午後4時〜4時50分)

 毎年、議事含め総会時間が長いとのご指摘をいただいていますが、今回は後述する重要議案が控えており、むしろ例年通りの1時間以内に収まるよう失礼ながらご来賓や会長含めタイムスケジュールを開示してご協力をお願いしました。

 

[審議事項]

今年は会長の改選の年になっています。山中健氏(新20回)が満場一致で新会長に選任されました。副会長の任命は山中会長に一任されました。

 議場内全ての皆様のご協力を以て、総会の部はオンタイムにて終えることができました。

 

懇親会の部≫(午後5時〜7時)

 午後5時からはお待ちかねの懇親会。実行委員を務める新42回生の代表挨拶の後、滝川第二高校吹奏楽部による華々しいマーチングバンド演奏にて幕をあけました。

 続いて、滝川稔朗理事長による乾杯のご発声により歓談がスタート。歓談中には「たきがわ今昔」と称して板宿校 秋山入試広報部長並びに第2校 井口入試広報室長に、それぞれ趣向を凝らした瀧川学園のこれまでの歴史、現在、これからを紹介いただき好評を博しました。

 大詰めの抽選会では、今年も多くのOBから豪華な景品をご協賛いただき、卒業生が多方面で活躍していることを出席者に効果的にお伝えすることができました。

 最後に来年度実行委員の39回生にタスキを渡し、会場全員で校歌斉唱。中川同窓会副会長の締めの挨拶により第103回瀧川学園同窓会は盛況のうちに幕を閉じました。

 これからも、瀧川学園同窓会が世代・地域を越えて新たに瀧川の「輪」が拡がるきっかけになり、コロナなどの災禍をモノともしない強く、大きなコミュニティに育つことを祈ります。