作詞 増戸鶴吉 作曲 大塩季久一
一、万古色増す神撫や 水溶々の須磨の浦 我が滝川の学園は 熱血燃ゆる若人の 理想に清き花かおる 映ゆる姿の気高さよ
二、集う一千諸共に 庭の訓を慎みて 誠の道を辿りつつ 雄大の気宇胸にみて 質実剛健一筋に 励む健児の雄々しさよ
三、ああ東えいの秋津島 昇る朝日の輝やかに 眠りをさます時は来ぬ いざ磐石の心もて 祖国のために我ゆかん 尽すつとめの尊さよ